こんばんは、azumiです☆
昨日から気温が下がって寒い日が続いていますね。
寒暖差もあるので体調は気を付けましょう☆
連日のご来店ありがとうございます♪
お問い合わせいただいている方には、ご連絡が完了していますのでご確認くださいね~
先日、50系プリウスPHVのロードノイズ低減対策でタイヤハウスのデッドニング施工をさせていただきました。
オーナー様ありがとうございました☆
タイヤハウスの他、ルーフやドア、音質改善もご依頼をいただきましたので何回かに分けてご紹介します(^^)
始めにタイヤハウスのインナーライナーを取り外して、ライナーとボディ側を綺麗に洗浄と脱脂をします。
タイヤハウスの中は、砂や汚れなどでそのままでは施工できません。
脱脂後は共振のある部分へ制振作業をします。
今回、STP AEROで施工しました☆
続いて、インナーライナーの施工です。
こちらはロードノイズを直接受けて共振も大きいので全体的に制振施工しています。
制振も車に仮あてしながら貼りこんでいきます。
制振後は、響きが全く変わりますね(^^)
その上へ、遮音材を施工します。
こちらの遮音材は耐水性なので雨の日でも安心です。
リアのライナーは画像を撮り忘れましたが、専用の制振塗料で全体的施工しています。
あとは、丁寧に戻して完了です♪
タイヤハウスの場合、通常ここまでの作業が多いですが、まだまだ施工します。
リアのタイヤハウスの共振は室内でとても気になる部分でもあります。
今回、ラゲッジ内のタイヤハウスも施工しました。
リアシートを外して、ラゲッジ内のトリムを外していきます。
今回は、タイヤハウスのロードノイズ低減が目的なので室内側のタイヤハウスをサイレントコート製の制振材で施工しました。
一緒に、リアフェンダーのアウターも施工しています。
制振後は、ポイントごとに吸音材と遮音材を使い分けて施工します。
外側と内側からダブルの施工なので効果もアップしますね~(^^)v
最後は、ラゲッジ内のトリムを丁寧に戻して完了です♪
オーナー様からは、体感で変わったとご連絡をいただきました。
お車によっても効果は変わってきます。
全体的なノイズレベルが下がる場合や、ノイズの周波数が変わって低減したりと様々です。
タイヤや構造などで施工後の効果が変わってくるかもしれません。
当店では、ロードノイズ低減対策によるフロア~ラゲッジ、ルーフ、ドアの車室内からタイヤハウス、ボンネット、カウルトップ等の車外までデッドニング施工の対応をしています。
ご検討中の方は、お気軽にご相談くださいね(^^)b
本日もご予約作業を含め全て完了です☆
明日もご来店お待ちしてま~す(^^)/♪
長野県 安曇野市 カーショップアズミ